設備紹介

タイムリーに、リーズナブルな価格で。

小ロット対応印刷機「カラードキュテック」導入

「印刷するには部数が少ない」「コストがかかり過ぎる」として、敬遠されていた小ロットの印刷。しかしデジタル化が進んだ今、そうした心配は無用です。
喜勝印刷では、必要な部数を効率的に印刷できる小ロット対応印刷機『カラードキュテック』を導入。デジタルデータさえ揃えば、中間の制作プロセスをショートカットしタイムリーな印刷物制作を実現します。
必要な部数を必要な時に、リーズナブルな価格で提供する。オンデマンド印刷は、お客様の新たなニーズに応えます。

品質の向上とコストの削減を実現。

従来の印刷物制作プロセスにおいては、版下を作成し、製版フィルムを出力し、色校正を印刷し…と、実際の印刷に至るまでのプロセスに、多くの「中間加工生産物」が存在しました。
そこで、喜勝印刷では中四国一号機としてCTP（Computer toPlate）を導入、フルデジタル環境での制作体制を敷くことによって、印刷物制作のプロセスで発生する中間コストを極力抑え、大幅なコスト削減、そして従来の作業プロセスにあったさまざまなロスを省いた合理化を実現しました。またデジタルデータがそのまま印刷工程まで流れることで、印刷物の安定的な高品質化も同時に可能にしています。

徹底した温度、湿度、管理により、オールスタンダード高品質印刷システムを実現。
安定した品質を確保しています。

オフセット印刷は、非常に細かい網点にひとつひとつインクをのせていくというデリケートな作業で成り立っています。温度や湿度、紙の状態など、さまざまな要素に徹底した管理を行わないと安定した品質は得られません。
喜勝印刷では、生産現場において安定的な高品質を維持するため、印刷環境の徹底した管理を行なっています。四季の気候変化に影響を受けないよう温度や湿度を一定に維持する（温度25度、湿度50％）、ほこりなどを防止するために窓のない無菌の環境、紙やインクが変容しないよう資材管理も徹底して行なうなど、細かなことにも留意し、品質の維持に努めています。これらの徹底した管理がオールスタンダード400線を可能にしているのです。